間違いのない事実が 1 つあります。それは、クリエイティブ チームや代理店は、タイムゾーンを越えて作業してもクリエイティブ キャンペーンで大成功を収め、成果を上げられるということです。適切な共同作業ツールさえあれば、スマートなチームがハイブリッド環境やリモート環境で革新的かつ生産的な仕事ができることは証明されています。ファイル共有の効率化、レビューの迅速化、Zoom 会議の負担軽減など、Dropbox が離れた場所で働くクリエイティブ チームをつなぐ際に役立つ 4 つの方法をご紹介します。
ファイルを 1 か所に保存
写真、動画、グラフィックなど、すべてのファイルを Dropbox に保存することで、簡単に共有できるようになります。リンクを送るだけで、受け取った相手はすぐに共同作業を始められます。ファイル サイズに制約があってストレスを感じたり、最新版を見ているかどうか不安になったりすることはありません。Dropbox はデバイス間ですべての変更を即座に同期するため、「最終版」と書かれた複数のメール添付ファイルのうち、どれが本当の最終版か迷うこともなくなります。チーム メンバーがファイルに編集や変更を加えると、すぐにわかります。また、共有管理機能とフォルダの権限を使用することで、パスワードの追加や、共有すべきでないユーザーのロックアウトも可能です。
社内のフィードバックを効率化
メールや Slack などのメッセンジャー システムで送られた文章から関係者のフィードバックを読み取る必要はもうありません。Dropbox にはファイルに直接コメントを付けるスペースがあるため、質問やコメント、確認事項を 1 か所にまとめて、信頼できる唯一の情報源にできます。さらに、誰かがコメントするとアラートが表示されるので、見落としたり問題を放置したりすることもありません。
動画での共同作業をスピードアップ
動画制作には多大な時間と労力がかかります。それなのに、アプリを何度も切り替えながら全員の考えを整理しようとするのは面倒ではありませんか？Dropbox Replay は編集者でなくても使えるとてもシンプルなツールです。リンクによる動画共有、画面のマークアップ、フレーム単位のコメントの追加、フィードバックの確認などの機能を駆使して、すべての動画プロジェクトを整理して確認できます。バーチャルな試写室を作成して、チーム全体がリモートで動画を同時に視聴して注釈を付けることもできます。
無駄な会議を排除
全員のスケジュールと時間帯に合わせて会議時間を探すのは、それだけで 1 日が終わるような仕事に思えるかもしれません。Dropbox Capture を使ってナレーション付きの画面録画を作成し、簡単な申し送りや、デザインの説明、プレゼンの共有、フィードバックなどに利用すれば、さまざまな情報を非同期型コミュニケーションで伝えることができます。Capture を使用することで、長文のメールが未読のまま受信トレイに残ることはなくなり、わずかな時間でより多くのことが伝えられるようになります。さらに、忙しいチーム メンバーは、集中できる余裕のある時間に自分のタイミングで録画を見ることができます。
