エキスパートの声

ビジネスの成果向上と個人的な幸福につながるフレキシブルな働き方について、仕事と生活のエキスパートであるアニー・アウワーバック氏、メラニー・クック氏、ケイト・リスター氏の意見をご紹介します。場所や時間のフレキシビリティだけでなく、より強力な企業文化を醸成することについても触れています。

アニー・アウワーバック氏

アニー・アウワーバック氏は、「Flex: Reinventing Work for a Smarter, Happier Life」の著者です。講演者、コンサルタント、ブランド ストラテジストであり、ブランドが重要性を維持するために文化的な変化を理解する支援を行うことに特化したトレンド エージェンシー、Starling の共同創設者でもあります。Starling の顧客には、ペプシコ、ナイキ、Google、ユニリーバなどが名を連ねています。アウワーバック氏は、未来の働き方を変えているさまざまなフレックス ワークの先駆者たちと共に、2019 年の Timewise Power Founder に選出されました。アウワーバック氏は、2 人の娘をもうけた後で仕事に戻り、複数の仕事を掛け持ちしながら、パートタイム、テレワーク、フリーランスなど多様な形式で 20 年間働いています。

 

starlingstrategy.co.uk
Twitter @annieauerbach

アニー・アウワーバック氏

フレックスが機能するためには、はっきりとした切り替えが必要です。つまり、フレキシビリティとは非常に柔らかくて変更しやすい言葉のように聞こえますが、フレックスな働き方が機能するためには、スイッチをオフすることについて考える必要があるのです。働く時間や働く曜日を変えるよう交渉したならば、その時間や曜日に忠実でいなければなりません。

アニー・アウワーバック氏
Flex Reinventing Work for a Smarter. Happier Life by Annie Auerbach

Flex: Reinventing Work for a Smarter Happier Life

「Flex」は、トレンド予測家でコンサルタントのアニー・アウワーバック氏による、自分なりの生き方と働き方についてのハンドブックです。決められた時間に働くのではなく、ルールを変えて自分のキャリアを書き換えましょう。

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メラニー・クック氏

マネージング ディレクター
Hyper Island - アジア太平洋

メラニー・クック氏は、自身を教育家、システム思考家、テクノロジー フマニタスであると考えるフューチャリストです。フマニタスとは何か、不思議に思われるかもしれません。フマニタスとは、「教育と希望を持って、人間が人間であることを愛する」という意味のラテン語です。クック氏は、人工知能(AI)が職場にもたらす運用上の影響について深い議論を行っており、自身の DNA に忠実で、未来の職場と、それについて私たちは現在何をすべきかを重視しています。

ロンドンでのデータ マネジメント職に始まり、クック氏のキャリアの大半は、想像力とデジタル技術のイノベーションによって形成されています。急速に変化するデータ マネジメントとデジタル マーケティングの世界をすばやく進みながら、現在はクリエイティブなビジネス スクール Hyper Island にて、デジタル ビジネス トランスボブレーション(デジタル変革の現実)に取り組んでいます。

メラニー・クック氏

Hyper Island では、並外れた混乱に直面している、金融サービス、高級品からテック系スタートアップまでの幅広い業界にわたって学ぶ、すべての学生の学習過程に携わっています。GSK、メットライフ生命、モエ ヘネシー、スタンダートチャータード、ユニリーバといった組織で働いてきた経験をもとに、各学習者が独自の環境やその範疇外で活躍できるよう支援することに専門知識を活用しています。

リーダーが部下のために成長できるよう、AI を使用して労働者の声を拾い上げる #OpenLeadershipProject の創設者として、講演者としても非常に人気が高く、これまで DMEXCO、SXSW、SXSWEdu、TEDx などで登壇しています。

hyperisland.com
Twitter @constant_garden

「ゆっくり考える」ことを採用して、キャリアといくつかの実験を計画する時間を確保する必要があります。 楽観的な観点では、人間は驚くほどの回復力を持っています。人間は適応できるのです。

メラニー・クック氏

ケイト・リスター氏

ケイト・リスター氏は、雇用主が未来の働き方を理解し、それに備えることを支援するためのリサーチとコンサルティングを行う事務所 Global Workplace Analytics(GWA)の社長です。同氏の専門は、職場、労働力、テクノロジー、その他の誰がどのような仕事をいつどこで行うかを変える傾向に焦点を当てています。リスター氏は、10 年以上にわたって、公的機関および民間の雇用主がテレワークとフレキシブルな労働戦略を導入する支援をしてきました。



リスター氏は、講演者および作家として高く評価されています。5 冊のビジネス書、数多くのホワイト ペーパーの他、大手メディア向けの記事も多数、共同または単独で執筆しています。同氏の会社が行った調査は、ハーバード・ビジネス・レビュー、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストなど多くの新聞、雑誌に引用されています。また、「世界の職場を 1 つずつ変えていく」ことに専念し、職場について考え行動する人たちによるグローバルなグループ、Workplace Evolutionaries(WE)の戦略諮問委員会およびリーダーシップ チームのメンバーです。


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globalworkplaceanalytics.com/whitepapers

Twitter @FutureWorkforce

ケイト・リスター氏

私たちは、社員に目標と目標達成のためのツールを与え、業務における自律性を尊重することで、最適な人材管理が可能になるということを知っています。それは 1950 年代からわかっていたことですが、これまでのビジネスのやり方はそうした知見を無視してきたのです。人々が仕事をこなし、成果を出しているならば、勤務時間についてあれこれ悩む必要はないでしょう。

ケイト・リスター氏

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