「非常持ち出し袋」にドキュメントをバックアップする方法

2020 September 13
テーブルの前でタブレットやノートパソコンを開き、Dropbox の写真やドキュメントを見ているカップル

自然災害から、盗難、デバイスの故障、スマートフォンやノート パソコンの紛失などの個人的なトラブルまで、突然の非常事態は、どう考えてもストレスでしかありません。

こうした非常事態にも、冷静に対応することでストレスを軽減することができます。Dropbox は、何が起きても、すべてがいつでも使える状態で揃っているという安心感が得られるツールです。Dropbox を「非常持ち出し袋」代わりにすれば、大切なアイテムが永遠に失われることはありません。

非常時に備えて計画を立てる

まず自然災害では、自分と家族が受けるかもしれない身体的、物質的被害に常に備える必要があります。こちらのガイドを参考に、災害の種類に応じた心構えと準備の方法を確認してください。FEMA(連邦緊急事態管理庁)アプリのダウンロードもお忘れなく。米国国立気象局からリアルタイムで警報を受け取れます。以上の準備ができたら、次は、デジタル面から非常時に備える具体的な方法を考えます。ハリケーンや火災などの自然災害に備えて用意する「非常持ち出し袋」と同じように、Dropbox をデジタル式の「非常持ち出し袋」として活用しましょう。

かけがえのない思い出を保存する

まずは、家族の写真、大切な手紙、親しい人からの音声メッセージ、先祖代々伝わる家財の写真を保存しましょう。クラウドなら、すべてを安全に保護できます。デバイスのデータもまとめて Dropbox にバックアップすれば、故障、事故や災害、盗難によってデータを失うこともなくなり、安心です。

大切な持ち物を守る

次に、パスポートや戸籍謄本などの重要な法的文書をスキャンします。Dropbox のドキュメント スキャナーを使うと、重要な紙の文書をスキャンして高品質の PDF に変換できます。これをクラウドに保存すれば、どこからでもアクセスできます。さらに、Dropbox Family プランで利用できる Dropbox Passwords を使うと、パスワードを安全に保存してすべてのデバイスからアクセスできるようになります。

同じく Family プランで利用できる Dropbox Vault を使えば、機密性の高いドキュメントを PIN で保護して、自分以外は閲覧できないようにすることができます。自分がアクセスできない場合に備えて誰かに暗証番号を教えるときは、必ず信頼できる人物を選んでください。また、「デスクトップ」、「ドキュメント」、「ダウンロード」のフォルダ内のアイテムが Dropbox アカウントにすべて自動でバックアップされるようにすれば、いつどこからでも必要なアイテムにアクセスできます。

セキュリティ侵害が発生した場合に、すぐ対応できるよう備えておくこともできます。必要な作業は、Dropbox Passwords アカウントでパスワード漏えい通知を有効にするだけです。

この機能を有効にしておくと、データ侵害が発生したときに自動で通知が送られてきます。通知には、詐欺や盗難、セキュリティ侵害への迅速な対処方法が記載されているので、データを守るために何をすればいいかをすぐに判断できます。

Dropbox で大切なアイテムを常に安全に保護

Dropbox はセキュリティに真剣に取り組んでいます。バージョン履歴を使用することで、30 日以内であれば、Dropbox アカウントに保存したすべてのデータを復元できます。非常時にスマートフォンやノート パソコンを紛失しても、データはすべて安全なまま、常に自分の管理下に置かれています。つまり、数分もあれば、紛失したデバイスのデータを遠隔削除することも、新しいデバイスとファイルを同期することも可能です。データを消去しても実際になくなるわけではなく、他の人がアクセスできないように古いデバイスから削除されるだけなので、心配は無用です。

思い立ったら今すぐ実行

非常事態の中には、ハリケーンや山火事のように事前に警報が発せられるものもあれば、盗難やデバイスの故障のように突然襲ってくるものもあります。いずれにしても、重要なドキュメントは、完全に失ってしまうことがないよう、前もって保護しなければなりません。Dropbox を今すぐ「非常持ち出し袋」にすることをお勧めするのは、そのためです。手遅れになる前に、大切なドキュメントをひとつ残らず保護しましょう。

みんなのファイルを整理する最も簡単な方法

Dropbox Family の詳細はこちら