Dropbox vs. OneDrive:クリエイター チームが Dropbox を選ぶ理由

クラウド ストレージとファイル共有の基本的な機能だけが必要なら、OneDrive の機能でも十分かもしれません。しかしコンテンツを制作している場合、特にチームで共同作業している場合は、Dropbox のほうがはるかに多機能です。さらに Dropbox なら扱えるファイル形式も豊富。OneDrive がサポートしていないリッチメディアや大容量ファイルにも対応しています。

カフェで仕事をしながら話をする 2 人の人物

OneDrive ユーザーに Dropbox をおすすめする理由

多くの組織は、OneDrive の機能だけでは物足りないと感じています。一方 Dropbox なら、TB 単位の音声ファイルや動画ファイルを使ってチームで共同作業をすることができます。また、Adobe の大容量デザイン ファイルをプレビューすることや、動画のフレーム単位でクライアントやベンダーからフィードバック コメントをもらうこともできます。そして最大のメリットは、日常業務で使用している Microsoft 365 の各アプリから、直接これらの機能を使えることです。

机の上に散らばった紙のメモ

コンテンツを使った共同作業を Dropbox でスムーズに

テレワークが普及した昨今、これまで以上に重要になっているのが共同作業の効率化です。デスクトップ パソコンとモバイル デバイスを行き来しながら Microsoft 365 を使うのは、自分 1 人の作業でも簡単ではありません。共同作業を行う顧客やベンダーが Google Workspace など別のオフィス ツールを使っている場合、作業はもっと面倒なことになります。さらに、関係者全員で大容量ファイルを共同編集するとなれば、期待どおりに進むどころか大混乱が生じかねません。

そこで Dropbox の出番です。Dropbox を使えば、どこにいても、どんなデバイスを使っていても、さまざまな形式の複雑なファイルをすばやく簡単にプレビュー、管理、共有することができます。

Agility in Mind による Dropbox の活用
“ビジネスの成長に合わせて拡張できるツールを選ぶのは難しくありません。ビジネスの柔軟性を維持する最大の秘訣は、今ある制約を取り除くことです。Dropbox なら、そのような制約がそもそも存在していません。”
Agility in Mind CEO アンドリュー・ジョーンズ氏
Dropbox を導入している、Agility in Mind の CEO アンドリュー・ジョーンズ氏の写真

OneDrive では使用できない大容量ファイルも Dropbox ならスムーズ

Dropbox は、大容量ファイルを扱うコンテンツ クリエイターのニーズに対応できるように設計されています。Dropbox でアップロードして同期できるファイルのサイズは最大 2 TB。巨大な CAD ファイルや 4K の動画ファイルにも対応します。これに対し OneDrive で扱えるファイルは最大 250 GB に過ぎません。このため Dropbox は、マーケティングや広告、デザイン、写真や動画制作の分野で、ファイルを一元管理するための場として使うことができます。プロジェクトを開始した後、コンテンツの原案を作成して共有、レビュー、編集、フィードバックを行い、最終成果物をクライアントに納品するまでのすべての作業を、安全な 1 つの場所で行うことが可能です。 

Dropbox によるメリットが最も大きな業界

    • メディア、デザイン

    • 広報、マーケティング

    • セールス、コンサルティング

    • 研究、学術

    • 建築、建設

仕事で必要なすべてのファイルに、どこからでもアクセス

Dropbox モバイル アプリを使うと、どこにいても必要な作業ファイルにアクセスできます。外出先でも、チーム メンバーとのファイル共有、クライアントへのファイル転送、草案のプレビューといった作業が可能です。

Dropbox は業界をリードする同期機能を搭載。パソコンで作成したファイルにモバイル デバイスからアクセスすることも、その逆の操作も簡単です。パソコンの OS が Windows、Mac、Linux のどれでも、場所を問わず必要なファイルにアクセスできます。また増分バックアップ機能では、大容量ファイルのうち変更された部分だけがアップロードされるので、転送完了までに長時間待たされることがありません。そのため外出中でも、リッチメディアや大容量のコンテンツ ファイルをためらうことなく共有できます。

2B Living による Dropbox の活用
“Dropbox を導入する前に、競合製品の Microsoft OneDrive を評価したのですが、OneDrive には弊社に必要な拡張性が欠けていました。しかし Dropbox なら、容量不足を心配する必要がありません。”
—2B Living CEO & 創設者 ブルックス・バスキン氏
Dropbox を導入している、2B Living の創設者で CEO のブルックス・バスキン氏の写真

Dropbox vs. OneDrive — 細部を比較

Dropbox は、リッチ コンテンツの原案作成から納品に至るワークフロー全体をサポートします。また日常的に使用する各種アプリとも連携しています。

 

Dropbox

OneDrive

ストレージと同期

デスクトップ ファイルのアップロード時のサイズ制限

2 TB

250 GB

チームの容量

5 TB(Dropbox Business Standard)/無制限(Business Advanced および Enterprise)

ユーザーあたり 1 TB(Microsoft 365 Business)

コンテンツをクラウドのみに保存する機能

ファイルに対する少量の変更分の同期

大容量ファイルのアップロード/ダウンロードの同時実行

×

ローカル ネットワークでの高速な同期

×

ファイルの閲覧とプロジェクトでの共同作業

大容量ファイルのプレビュー

最大 150 GB*

最大 100 GB

プロ向けの動画コーデックは非対応

メタデータの検索

〇*

×

ファイル転送のブランド設定(最大 250 GB)

×

動画へのフレーム単位のコメント*

〇*

×

動画および音声へのタイムコード付きのコメント

×

ログイン不要のファイル リクエスト

各ファイルを閲覧したユーザーと閲覧日時の確認

電子署名のネイティブ インテグレーション

HelloSign

×

Adobe とのディープ インテグレーション

Photoshop からのファイル転送

×

各種 Adobe ファイル(PSD、EPS、AI など)のライセンス不要のプレビューと注釈付け 

×

Premiere Rush とのネイティブ インテグレーション

×

各種リッチメディア ツールとのディープ インテグレーション

インテグレーション機能を使用すると、いつもの動画編集ツールや音声編集ツール、文字起こしツールを使用しながら、Dropbox から直接必要な機能を実行できます。

  • Adobe Premiere Rush:編集作業をスピードアップし、モバイル デバイス、タブレット、デスクトップ パソコンからソーシャル アカウントにすばやく投稿できます。
  • ClipchampWeVideo:動画を編集、制作、公開できるほか、プロジェクトを Dropbox に自動でエクスポートして、共有やフィードバック収集ができます。
  • Otter.ai:会議の録音や文字起こしが簡単にできます。話者を識別する機能も備えています。
  • Simon Says100 言語に対応したメディア ファイルの文字起こしツールです。ブックマーク機能や注釈機能、XML を編集タイムラインに直接エクスポートする機能を備えています。
  • Videomenthe が提供する Eolementhe:Dropbox と Eolementhe のインテグレーションにより、メディア制作会社や放送局は、コンテンツを短期間で各国用にローカライズできるようになります。
  • Sprout Social:Dropbox との連携により、ソーシャル パブリッシングの効率化、リーチの拡大、エンゲージメントの最適化を実現できます。

さらに、KalturaBrightcoveVimeoInVision といった人気アプリとの連携にも対応しています。

クリエイティブなコンテンツを強固なセキュリティで保護

コンテンツについて高度な要件を持つ OneDrive ユーザーの多くは、WeTransfer や Frame.io などの特殊なツールを使って OneDrive に足りない部分を埋めようとしています。しかしこの種のツールは、Dropbox のようなエンタープライズ レベルのツールに比べると、セキュリティ機能、管理機能、可視性の面で劣っているケースが珍しくありません。

Dropbox では、共同作業の効率化や生産性の向上を支援しながら、多様なファイル形式のビジネス コンテンツを保護することができます。シングル サインオン(SSO)にも対応しているので、IT 管理者は Microsoft 365 と Dropbox の間でスムーズな ID 管理が可能です。

Dropbox が備えるセキュリティ機能の一部を以下に示します。

Dropbox + Microsoft の相乗効果

拡張性の高いインテグレーション機能を備える Dropbox なら、Microsoft 365 を使った共同作業を支援し、その他の Microsoft 製品ベースのワークフローを効率化できます。

エンドユーザー向け:

  • Windows エクスプローラーとのディープ インテグレーション
  • Dropbox バッジ対応のデスクトップ版 Office インテグレーション
  • 共同作業対応の Office Online インテグレーション
  • Office Mobile インテグレーション
  • Outlook 向けの Dropbox アドオン
  • Microsoft Teams とのインテグレーション

IT 担当者向け:

  • Active Directory インテグレーション(ユーザーとグループの同期)
  • Azure AD インテグレーション(ユーザーとグループの同期)
  • シングル サインオン対応の ADFS インテグレーション(オンプレミスまたは Azure)
  • Microsoft Power Automate
  • Microsoft Cloud App Security
  • Dropbox のすべての可視化機能とデータ管理機能が Dropbox の管理コンソールから利用可能
  •  

Dropbox のメリットをご覧ください。

Dropbox で作業を効率化