Dropbox は、チームが使っているどのデバイスにもスムーズに導入できます。さらに、使用しているアプリともリンクできます。何より素晴らしいのは、IT の専門家でなくても、チーム用 Dropbox の設定や管理が可能です。特別なことをしなくても、正しく機能するのです。
ファイルやアイデアの共有を自由で安全に
Dropbox を活用することで、同僚やクライアント、その他あらゆる人たちとの共同作業がスムーズになります。チームのコンテンツはすべて 1 か所に整理され、安全にアクセスできます。わずか数回のクリックでファイルを共有できます。共有された相手は、あらゆる種類のファイル形式を Dropbox 内で直接レビューしてコメントを残すことができます。
当然ながら、ファイル共有ソリューションが効果を発揮するためには、そのツールが安全でなければなりません。Dropbox のプランには、知的財産を悪意ある人の手から遠ざけるための強力なツールが用意されています。たとえば次のことが可能です。
- 共有したファイルを誰かが閲覧すると、その閲覧者の名前がわかります。
- すべての共有リンクについて、ダウンロードの許可、独自パスワード、有効期限を設定できます。
- Dropbox Transfer を利用すれば、Dropbox アカウントを持っていない相手にも、大容量ファイルを簡単に送付できます。
ファイルの自動整理で時間を短縮し、ストレスを解消
社員の 68 % が、アプリの切り替えに 1 日 30 分以上を費やしています。しかもこの 30 分という数字には、アプリ内で必要な情報を探す時間は含まれていません。扱うツールが多くなるほど、必要な情報を探すための時間が無駄に増えていきます。
Dropbox の自動フォルダでは、新たに追加されたファイルへの名前付け、並べ替え、タグ付け、変換といった操作を行うことができます。自動フォルダの設定はすべて、一元的なダッシュボードから簡単に管理できます。