Dropbox Passwords:パスワードや決済カードの情報を無料でいくつでも安全に保存
セキュリティは当然守られるべきものです。
Dropbox Passwords を使えば、ユーザー名、パスワード、クレジット カード、デビット カードなどの情報を保存して、複数のデバイス間で同期し、自動入力できます。オンライン認証情報をクラウドやデバイス上で保護するための安全でシンプルな方法です。

セキュリティは当然守られるべきものです。
Dropbox Passwords を使えば、ユーザー名、パスワード、クレジット カード、デビット カードなどの情報を保存して、複数のデバイス間で同期し、自動入力できます。オンライン認証情報をクラウドやデバイス上で保護するための安全でシンプルな方法です。
Dropbox Passwords は仕組みそのものが安全です。つまり、LastPass とは異なり、ユーザーのデバイスを認証することで、ユーザーだけが自分のデータ保管庫に簡単にアクセスできるようにしています。また、セキュリティを強化したい場合は、4 桁の PIN を追加することも可能です。これに対して、LastPass のマスター パスワードはハッキングされる恐れがあります。
Dropbox Passwords を初めて設定する際には、復元用の単語を 12 個保存するように求められます。これが、ハッカーには扱えない 12 のセキュリティ レイヤーになります。
新しいデバイスをリンクする際、Dropbox Passwords はリンク済みのすべてのデバイスに通知を送り、新しいデバイスの確認を求めます。以前にリンクしたデバイスにアクセスできない場合は、復元用の単語を最初に設定した順序で入力するように指示されます。
この 12 個の単語を思い出せなかったり、正しい順序で入力できなかったりすると、新しいデバイスにはログインできず、アカウントへのアクセスも不可能になります。
厳しいと思われるかもしれませんが、厳しいのです。それがあなたを守ることになるのですから。
パスワードやユーザー名が必要になったら、ブラウザやモバイル アプリの Dropbox Passwords からいつでも自動で直接入力されるので、時間を短縮できます。
初めてログインする際やアカウントを作成する際、パスワードを自動で取得します。
パスワードを再設定するたびに、すべてのデバイス上のアカウントを簡単に更新できます。
Dropbox Passwords を利用すれば、世界中で信頼されている安全で確実なブランドを手に入れることになります。つまり、仕事用ファイルから写真、住宅ローンの書類まで、すべてのファイルを安全な一元管理された 1 つの場所に保管できるだけでなく、パスワードもそこに安全に保存できます。
また、ファイル共有や、パソコンやデバイスの自動バックアップ、PDF 編集機能、電子署名などの他の Dropbox 機能と、最大 2 GB のクラウド ストレージも利用できます。また、現在加入している Dropbox プランに Dropbox Passwords を追加すれば、管理するプランの数を減らすことができます。
また Dropbox には、信頼できる製品として利用している登録ユーザーが 7 億人いますが、調査対象となった Dropbox ユーザーの大多数が、Dropbox は競合他社よりも安全にファイルを保管していると回答しています。
LastPass がそのような安心を与えてくれないのは確かです。それどころか、提供されるのはパスワード管理機能と 1 GB のストレージだけです。
Dropbox Passwords | LastPass | |
世界中の 7 億人以上の登録ユーザーが信頼を寄せる、安全性と信頼性に優れたネットワーク上に構築 | ○ | × |
ユーザー名、ウェブサイトの URL、パスワード、メモ、決済カード情報など、すべての保存データをゼロ知識暗号化機能によって保護し、情報をユーザーのみに開示 | ○ | × |
仕組みそのものが安全であり、複雑なマスター パスワードの設定や記憶は不要 | ○ | × |
Dropbox 全プランに含まれ、無料プランでは 3 台のデバイスにパスワードを無制限に保存、有料プランではデバイス数も無制限 | ○ | × |
クラウド ストレージ、ファイル共有、パソコンやデバイスの自動バックアップ、PDF 編集機能、電子署名なども利用可能 | ○ | × |