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最適なリモート ワークのルーティンを確立する方法

読了目安:6 分

2025 年 1 月 27 日

パティオの木の椅子に座り、鉢植えの植物に囲まれながらスマートフォンを見ている人物。

ファイル、写真、ドキュメントを 1 か所に整理

在宅勤務は、日常的にアクセスする必要があるものをすべて整理して把握する絶好のチャンスです。ファイル、写真、動画、ドキュメントをすべて 1 か所にまとめておけば、「あれがない、これがない」と探し回ることもなくなります。

 

種類を問わず、あらゆるコンテンツを整理

ファイルやフォルダを 1 か所で管理しましょう。Dropbox では、写真や一般的なファイル(PDF など)と、Google ドキュメントをはじめとするクラウド ドキュメントやウェブ ページへのショートカットを同じ場所に保存できます。Dropbox 加入プランでは、2 TB(無料の Basic プランでは 2 GB)のストレージから利用を開始できるので、リンクした全デバイスのあらゆる種類のコンテンツを保存できます。

 

ハード ドライブの容量を気にせず作業できます

Dropbox では、いつでもアクセスできるようファイルをオフラインで保存できるほか、作業が終わったファイルをクラウドに保存してハード ドライブの容量を節約することもできます。

 

ファイルをすばやく検索

目的のファイルの保存場所がわからなくなってしまっても、ファイル内のキーワードで検索できます。画像ファイル(JPG、JPEG、PNG、GIF)についても、その画像に写っている内容で検索し、目的の画像をすばやく見つけることができます。

Dropbox で仕事の流れをスムーズに

Dropbox Dash スタート ページを使えば、仕事の管理、チームでの連携、会議の準備などを、すべて 1 つのダッシュボードで行えます。

「Launch Plan: Product Name」というタイトルの Dropbox Paper ドキュメント。プロジェクトのタイムラインとタスク、概要セクションが表示されています。

つながりを保つ

自宅で仕事をしていると、チームと連携している、自分で仕事を管理できていると感じにくい場合があります。しかし Dropbox があれば、共有コンテンツに誰がアクセスできるかを決めて、誰がいつどのコンテンツを見たかを確認できます。

長い動画の送信、フォルダの共有、プロジェクトの共同作業も、Dropbox で簡単にできます。コンテンツが増えても、ファイルを 1 つの整理された場所に保存し共有すれば、誰もが簡単にアクセスして作業できます。

 

安全なリンクでファイル、フォルダ、ドキュメントを共有

Dropbox アカウントに保存した各ファイルは、シンプルなリンクですぐに共有できます。スマートフォン、タブレット、デスクトップなど、Dropbox を使用できるデバイスならどこからでもファイルにアクセスできます。

共有リンクを使用する場合でも、共有ファイルに対するアクセスを管理できます。リンクを受け取ったユーザーは、Dropbox アカウントを持っていなくてもファイルを閲覧またはダウンロードできますが、編集または削除することはできません。

 

写真や動画を送信

メールでのファイルのやり取りは手軽ではありますが、添付できるサイズに制限がある、受信者がファイルを見たかどうかわからない、というデメリットがあります。Dropbox Transfer を使うと、250 GB までの大容量のファイルを簡単かつ安全に送信できます。Dropbox アカウントを持っていない相手にも送信できます。

 

家事やプライベートな活動を管理

Dropbox Paper を使えば、1 つのドキュメントですべてのタスクとタイムラインを管理でき、ドキュメントの改訂も簡単です。また、Paper は柔軟性が高く、離れた場所にいる同僚や友人ともリアルタイムで簡単に共同作業ができます。

 

家族のつながりを保ち、コンテンツを共有

Dropbox Family プランでは、写真や動画、ドキュメントの保存、さらにはパスワードの管理を 1 か所で安全に行えます。アカウントのメンバーはそれぞれ個人用アカウントを所有し、共有の「ファミリー ルーム」フォルダで簡単にコンテンツを共有できます。

 

共有ファイルにアクセスしているユーザーを確認

閲覧者情報の機能を使うと、共有したファイルやドキュメントでの操作を確認し、必要に応じてフォローアップできます(自宅にいながら他のメンバーが作業中かどうかを確認することもできます)。

コンテンツの安全性を確保

Dropbox は、最高水準のセキュリティと複数の保護レイヤー、ファイルを以前の状態に戻すための高度な機能を備えており、コンテンツをいつでも安全に保護します。

 

セキュリティ機能を追加可能

適切な人だけにファイルやフォルダへのアクセスを許可できます。パスワード保護、共有リンクの有効期限などの高度な共有管理機能を備え、ファイルやフォルダに対する権限も簡単に取り消せるので、デジタル コンテンツを可能な限り安全に保管できます。

多要素認証を使えば、セキュリティ コードを受け取る手段として、テキスト メッセージ、認証アプリ、または Yubikey などのハードウェアベースのトークンを選択できます。

また、ファイルは 256 ビットの Advanced Encryption Standard(AES)と SSL/TLS 技術によって保護され、データ転送中もファイルを保護します。

さらに、Dropbox のアプリやインフラストラクチャは、セキュリティの脆弱性を調査するテストが定期的に実施されており、セキュリティを高めて攻撃を防止できるよう強化されています。

Dropbox 管理コンソールで、リンクを開くときにパスワードを要求するなどの外部リンクのルールを設定するユーザー。

すべてを 1 つのワークスペースに集約する

Dropbox なら、ファイル、フォルダ、写真、動画を簡単に保存するだけでなく、さまざまな機能を利用できます。

Dropbox をベースにすれば、1 つの安全な使いやすいスペースで成果物を共有し、共同作業をして、フィードバックをもらうことができます。さらに、Dropbox Dash for Business などの AI を活用したツールを使って、Dropbox 内だけでなく、接続されたすべてのアプリやプラットフォームにわたってコンテンツをすばやく検索して整理できます。100 あるタブの中から 1 つを探し出すために、アプリを行き来して貴重な時間を浪費し、生産性を損なうことはもうありません。

自分に合った、より良い仕事のルーティンを確立しましょう。Dropbox を使ってコンテンツを活用しやすくする方法 をご覧ください。

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