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Dropbox と Box:比べれば答えは簡単

Dropbox を使って仕事をすれば、共同作業が簡単になり、作業も早く終わります。

Dropbox を利用する
オフィスのテーブルで共同作業している 5 人の人物。

Dropbox なら、社内外のチームは 1 か所で簡単に共同作業が可能

クリエイティブな仕事の鍵となるコラボレーション。でも、うまく共同作業をするためのトレーニングをしている暇は誰にもありません。そのため Dropbox は、作業対象のファイルやドキュメント、システムの種類を問わず、企業とそのクライアントがコンテンツを簡単に保存して共有し、共同作業できるように設計されています。Dropbox が 60 万を超えるチームにご利用いただいているのは、次のような理由からです。

  1. オンボーディングが簡単なので、導入率が高い。
  2. 簡単かつ安全に共有でき、「このファイルは開けない」という不満が出ることがない。
  3. コメントの投稿が直感的(動画ではフレーム単位のコメントに対応)であり、レビュー、コメント、編集、最終成果物の納品がすべて 1 か所で可能。

Box は共同作業やシンプルさに重点を置いていないようで、チームが一緒に仕事をするだけでも、多くの場合トレーニングが必要になります。

Dropbox を利用する

ユーザーによる Dropbox への評価

Dropbox ユーザーにインタビューを行い、その結果を確認した Forrester は、平均的な 1,000 人規模の組織について次のような予測を立てています。

  • 最大 375 % の ROI(投資収益率)
  • チームの共同作業が 10 % 高速化
  • 余分な作業が 90 % 減少

出典:Forrester Report「The Total Economic Impact of Dropbox」(Dropbox の総経済効果)

リラックスして机の上に足を上げて座っている男性と、画面に緑のチェックマークが表示されたパソコンのイラスト。

ストレージ、同期、さらにはスピードも

150 GB を超える長編動画のアップロードなど、大容量ファイルを扱うようになると、Box では動作が緩慢になり、わずかな変更でも同期に時間がかかりすぎるようになります。Principled Technologies のレポート* によると、Dropbox では 25 MB のファイルをデバイス間で同期する時間が Box よりも 98 % 短縮できることがわかりました。Mac での同期に関しては、Dropbox では 4.7 秒でしたが、Box では 371 秒かかりました。

Dropbox は大容量コンテンツを扱うクリエイターのニーズに合わせて設計されているので、巨大な CAD ファイルや 4K 動画など最大 2 TB のファイルをアップロードでき、ファイル サイズを気にせず作業できます。いつも利用している Adobe などのツールと幅広く連動し、フォーマットに関係なく、あらゆるクリエイティブ コンテンツを安全に保存できます。

*Dropbox の依頼により 2023 年に Principled Technologies が実施した調査に基づく

「Dropbox を使い始めてしばらく経ちますが、他社の製品に目が向いても、最後にはいつも Dropbox に戻ってきてしまいます。Box、OneDrive、SharePoint、Creative Cloud Drive、WeTransfer など、あらゆるものを試しました。Dropbox はとにかく簡単なのです。他の製品と比べて手がかかりません。特別な設定なしで十分に使えます。」
Kaleidoscope Pictures
ブランド エクスペリエンス担当ディレクター アダム・ニールソン氏
ノート パソコンを見ながら話している 3 人の人物

スピードとセキュリティ、どちらか一方ではダメ

Box を使って仕事をしたことがあれば、特に大容量ファイルを扱うときなどに、プロジェクトの進捗が滞る場合があることをご存知でしょう。また、パッケージ化した納品方法や動画ファイルへのフレーム単位のコメント機能がなく、写真の編集機能さえないため、チーム メンバーは別のツールに切り替えて作業する必要があり、作業がさらに遅くなります。

Dropbox なら、個人やチームとクライアントがあらゆるタイプのプロジェクトにコメントを付けられるので、迅速に改訂作業を行い、最高の成果物を生み出すことができます。しかもフィードバックはリアルタイムなので、予定どおりに作業を完了できます。

Box はセキュリティを売りにしていますが、Dropbox は設計レベルで何重もの保護層を施しています。そのため、チームが分散していても、データ、ユーザー、デバイスを保護できます。

Dropbox と Box:詳細な比較

  Dropbox Box
ストレージと同期    
デスクトップ ファイルのアップロード時のサイズ制限 2 TB 150 GB
コンテンツをクラウドのみに保存する機能
ファイルに対する少量の変更分の同期 ×
Passwords ×
ファイルの閲覧とプロジェクトでの共同作業    
100 種類以上のファイル形式のプレビュー
プロ仕様の音声/動画コーデックのプレビュー(MXF およびプロ仕様のコーデック) ×
大容量ファイルのプレビュー 最大 150 GB* 不可(最大 500 MB)。動画ファイルに限っては最長 3.5 時間まで対応
メタデータの検索
ファイル転送のブランド設定(最大 250 GB) ×
動画に対するフレーム単位のコメント ○(Replay) ×
動画および音声へのタイムコード付きのコメント ○(プレビュー) ×
写真の編集 ×
ログイン不要のファイル リクエスト
各ファイルを閲覧したユーザーと閲覧日時の確認
電子署名のネイティブ インテグレーション Dropbox Sign
画面録画による迅速で手軽なコミュニケーション ×
Adobe とのディープ インテグレーション    
各種 Adobe ファイル(PSD、EPS、AI など)のライセンス不要のプレビューと注釈付け ×
Premier Rush とのインテグレーション ×
Adobe Premiere Pro とのインテグレーション ×
Adobe After Effects とのインテグレーション ×
​​*Replay アドオンで利用可能

Dropbox による共同作業のメリットをご覧ください

Dropbox で作業を効率化