Skip to content (Press Enter)

サンダンス映画祭受賞作品の映画制作者たちが優れた映画を短期間で作るために Dropbox を活用した 6 つの方法

映画制作者、プロデューサー、プロダクション デザイナーが Dropbox 製品で映画制作を効率化する裏技をご紹介します。
サンダンス映画祭の会場、エジプシャン シアター。入口のひさし部分に「Festival.Sundance.Org」の文字
撮影:スティーブン・スペックマン氏、提供:サンダンス インスティテュート

2023 年のサンダンス映画祭に出品された長編映画の半数以上に Dropbox が活用されています。その目的はクラウド ストレージ共有といった広く親しまれている機能だけではありません。たとえばディレクターの間では Dropbox の動画編集ツールである Replay が愛用されていました。プロデューサーたちが取り入れたのは、書類仕事の手間を省いてくれる Dropbox Sign です。また、プロダクション デザイナーも制作の前段階のイメージを何度も共有し、重要な撮影に備えました。

こうした活用例は、有名なインディペンデント映画祭のスポンサーとなって 7 年目を迎えた Dropbox が、Edit Suite で映画制作者から学んだことのほんの一部です。Dropbox がプロから学んだその他の映像制作のヒントをご紹介します。

1. Replay で編集がスムーズに

家族が小さな町に引っ越した後、落ち込んでいた 10 代のジャーナリスト志望のイッツィーは、宇宙人に両親を誘拐されたと信じている風変わりな宇宙マニアの隣人カルヴィンと親しくなり、彼の両親探しの旅に加わる。

優れた動画編集ツールは、編集も編集箇所へのコメントも簡単にできます。映画「Aliens Abducted My Parents and Now I Feel Kinda Left Out」の監督でユタ州在住のジェイク・ヴァン・ワゴナー氏が Dropbox の Work in Progress ブログで語ったところによると、ワゴナー氏とロサンゼルス在住の編集者は、情報を共有するのに Dropbox Replay をよく利用していたそうです。「フィルムを再生しながら 2 人で同時に確認したり、一時停止して注釈を入れたりできるので、どの場面で何の話をしているのかをピンポイントで伝えることができました。個人的にはその機能がとても気に入っています。」

2. 書類仕事の問題を回避する

ザック・クーパースタイン氏とジョーダン・ドレイク氏(Power Signal)のインタビュー、2023 年サンダンス映画祭

Power Signal のプロデューサーであるジョーダン・ドレイク氏は、ワークフロー全体をデジタルに移行できたことで、制作面での効率性と有効性が飛躍的に向上し、Dropbox Sign がその中で書類仕事の負担軽減に大きな役割を果たしたとコメントしています。

「紙の書類に署名しなくてもよいことに気付くと、他のやるべき仕事がどんどん片付きます。」また、Dropbox Sign の適法性を高く評価しているため、後で後悔するような手抜きをしているとは感じないそうです。ドレイク氏は製品を使うことで「署名する人が本人であることを証明でき、法的な裏付けになる」と言います。「私は(自分が)ベスト プラクティスを外れているとは思いません。」

3. 非同期、双方向のスケジュール管理を極める

マーク・ディクリストファロ氏(Pretty Baby)のインタビュー、2023 年サンダンス映画祭

話題のドキュメンタリー「Pretty Baby: Brooke Shields」を「アーカイブを多用したドキュメント」と形容する共同プロデューサーのマーク・ディクリストファロ氏は、すべてを確実にアーカイブしてカタログ化し、非常に特殊な方法で記録管理を行い、資料の出所を把握するために Dropbox を最大限に活用しました。

また、ディクリストファロ氏は、2 つの都市間で非同期かつ双方向の作業を円滑に進められる Dropbox の効率性を高く評価しています。「ロサンゼルスとニューヨークのスタッフが同じプロジェクトに関わる状況では、すべてのアーカイブ資料やログ、使用許諾を 1 か所に集約できる Dropbox が不可欠です。これなしではやり遂げられなかったでしょう。」

4. 古いものと新しいものを選別する

Dropbox は、ドキュメンタリー志向やレトロ志向の映画制作者にとって特別な魅力があります。監督のソフィー・バーセス氏は Work in Progress で「新作『The Pod Generation』は近未来的ですが、生殖に関する場面はすべて、80 年代のスウェーデン映画からの古い映像を使用しました。例えるならレトロ ヴィンテージな SF です」と語っています。膨大な量のアーカイブ映像に直面した監督は、映画に使用するイメージやさまざまなファイルを共有するためのメイン ソースとして Dropbox をフル活用しました。

5. プリプロダクション チームの足並みを揃える

ロブ・リウタ氏(Fremont)のインタビュー、2023 年サンダンス映画祭

スカウティングやプリプロダクションの画像といった重要事項に関しては、簡単に消されてしまう可能性のあるテキスト スレッドに頼るべきではありません。映画「Fremont」のプロダクション デザイナーであるロブ・リウタ氏は次のように語っています。「この映画ではロケ地の写真をチーム全員に配るために Dropbox を使用しました。フォルダを作り、そのフォルダを参照しながら、グラフィック アーティストと私の間でアイデアや草稿をやり取りしていました。共同作業ではかなり頻繁に利用していました。」

6. キャスティングの問題を解決する

怠慢、腐敗、暴力がはびこるメキシコ国境の町。不満を抱える 1 人の教師(エウジェニオ・ダーベス)は、生徒たちの無関心さを打ち破り、彼らの好奇心や可能性、さらには才能を引き出すことに望みを掛け、過激な新手法を試みる。実話に基づく作品。

クリス・ザラ氏は眠れずにいました。映画祭のオープニングを飾った話題のドラマ「Radical」の監督は、この映画の主役であるループと共演するもう 1 人の主役パロマを演じる 10 歳前後の子役を見つけきれずにいました。

「少なくとも 400 人か 500 人の子役を審査しました。映画でループ役を演じる女の子はずば抜けていましたが、審査した中で彼女に匹敵するような子役がいなかったのです。そこで、パロマ役が見つからないという問題が生じました。」

午前 3 時ごろ、寝付けずにいた監督は制作の拠点にしていた Dropbox にアクセスしました。

「キャスティング担当のディレクターは膨大な量のファイルを保存していました。いわば落選者ファイルです」とザラ氏は振り返ります。それをひっかき回し始めた同氏は、突然「なんてことだ!」と声を上げます。「妻を起こしてこう言いました、『これを見てくれ。(パロマが)見つかったよ!』と。」

 

このように、Dropbox は映画制作のさまざまな現場で活用されています。どんどん減っていく空き容量が心配で、クリエイターとして最大限の力を発揮できないなら、Dropbox でその不安を解消しましょう。5 TB 以上の容量をすぐにでもご利用いただけます。あとはレースに向けてスタートを切るだけです。

映画制作をレベルアップ

Dropbox を今すぐ試す