個人利用でも生活の一部となってきたクラウドストレージ。最近はビジネスでの活用も年々増加しています。しかしIT管理者から見ると、一旦そのメリットや、セキュリティ、コンプライアンスなどの条件を整理し、自社のニーズにあったクラウドストレージを選定する必要があります。しかし市場には、複数のクラウドストレージがあります。カタログスペックはそれほど変わらないかもしれません。では、その中で、どれを選べば良いのでしょう。最も大切なのは、「みんなが使ってくれる」こと。どれだけ技術的にすばらしく、数々の機能が搭載されていても、だれも使わないものなら意味はありません。
こちらのチェックリストで事前に確認しておきましょう。
1. クラウドストレージが変えるビジネスの世界
- ファイルサーバ利用時の課題を解決する
- 社外とセキュアにファイル共有する
- オフサイトで最新情報を活用する
2. クラウドストレージを選定するにあたって
- 選定時に見落としがちな10のチェックポイント
ネットワーク負荷、ファイルサーバ代替、ユーザー教育などその他ポイント
3. Dropboxだからこんなに便利。3つの象徴的な利用シーン
実際に使ってみると、カタログスペックでは見えてこない部分で現場の生産性を損ねてしまうようなケースもあります。こちらからダウンロード可能です。