プロジェクト管理が 1 か所で完結するソリューションを見つける
多くの従業員がすでに知っていたため、当初から Dropbox が魅力的な選択肢でした。市場に出回っている他のプロバイダをテストした結果、Dropbox は使いやすさや相互運用性、アクセスのしやすさ、同期の高速性で際立っていることがわかり、Ausolan は Dropbox を選びました。
それから 4 年、ほぼすべての従業員がこのソリューションを使用して仕事の情報を整理し、計画し、同僚と共有しています。学校給食向けの食材購入から献立作成、病院での在庫管理、クライアントの製品発売会のためのイベント運営、ケータリング配送の物流管理など、プロジェクトに関わるすべての人が Dropbox をアクティブに利用し、幅広い機能の恩恵を受けています。
Dropbox は、現在 Ausolan が研究開発を進めている次のようなサービスの開発にも欠かせなくなっています。
- 循環型経済:紙の使用や会議のための移動の必要性をできるだけなくし、持続可能な働き方を促進するための経済モデルです。
- インダストリー 4.0:第四次産業革命のことで、Ausolan では、技術革新を経た各拠点間での業務調整が可能になります。
- 新たな製品およびメニュー開発:Dropbox をコラボレーション プラットフォームとすることで、新しいレシピや製品開発に取り組んでいるさまざまなプロジェクト チーム間の交流が深まります。
CIO とチーム リーダーは、Dropbox の使い方やテスト方法について、組織内で従業員にトレーニングを実施しています。また、定期的にワークショップを開催し、ツールを紹介し、従業員に関連の深い改善点について話し合っています。